2021年3月17日〜3月19日 国立新美術館
今年は暖かい日が続き、新美術館の桜も100%満開の中
白日会展の素晴らしい作品を拝見させていただきました。
去年はコロナ禍の走りで開催中止になりましたので
2年ぶりの白日会となります。
土曜日油絵クラス担当の山本大貴先生は
今年は審査員とのことで多忙の中
M100号 “孤愁の窓辺” を出品されていました。
洋館の窓辺にたたずむ淡いグリーンとチュールのドレスの女性像は
エバンタイユの細部の柄や房の質感、ミハエルネグリンの
ブレスレットの真鍮金具の鈍い輝きまで再現されていました。
まさに、 た・め・い・きものです!