2年に1度恒例のふくしま「ドールアート展」(2017年3月15日~16日)が
今年も開催されました。
実行委員会の会長は大竹京先生で、
審査委員長はチーム・コヤーラの羽関チエコ氏。
学校長の三輪輝子先生も審査員、招待作家として参加されました。
先生によると、回を重ねる毎に作品のレベルが上がっているとのこと。
特に大竹先生教室の方々のレベルアップには、目をみはるものがあるそうです。
そして、何と今年の大賞に人形科マスターコースOBの土屋博史君が選ばれました。
「妖精の非現実的な筋肉を3Dプリンターで表現してみたかった。次回は羽を極力うすく、繊細に、軽やかにしたいと思う。」