満開の桜が咲く、国立新美術館にて開催されていました
第95回白日会にいってきました。
土曜クラス講師の山本大貴先生は
今年も堂々たる1室でした!
「ノエマの森にて」
本に囲まれ、伏し目がちな表情の女性
衣装の美しさも際立っています。
“ノエマ”とはドイツの哲学者フッサールの哲学用語(現象学)だと伺いました。
想像力をかきたてる印象的な作品に、皆さん足を止め見入っていました。
同じく第1室の高梨芳実先生の「窓辺」
中山忠彦先生「アネモネのある部屋」
伊藤晴子先生 「ティタイム」
西谷之男先生 「石橋の風景」
また今回は第95回記念特別展示として
伊藤清永先生の代表作20点が第2室にて公開されていました。
伊藤清永先生の素晴らしい絵に囲まれ、圧巻の空間でした。(撮影不可でした)